はじめての方へ
初めまして♪清和キリスト教会のWEBサイトへようこそ!
あなたのうえに、イエス・キリストの限りない愛と恵みがありますように。
これを読んでくださっているみなさんは、お一人おひとり、さまざまな人生の旅路を歩み、さまざまな境遇の中におられることと思います。
今清和キリスト教会に集っている私たちも、それぞれに全く違うものを抱えてここを訪れました。
イエス・キリストを信じていない人も、聖書を通してイエス・キリストを信じている人も、同じように心の内には汚い思いや痛みを抱え、外の世界には困難が待ち受けています。
しかし、イエス様は、およそ2000年前に救い主としてお生まれになり、すべての人間の罪を背負って十字架にかかり、復活によって新しいいのちの扉を開いてくださいました。
それは、このように暗闇の中で迷い悩むすべての人々を救うため、神とともに生きる恵みを与えるためだったのです。
このイエス・キリストにおいてあらわされている神の無償の愛と慈しみを知るならば、そして、「こんな私」でもこのままですべて受け容れられるのだということに気づいたならば、そこにはどんな境遇にあってもなくなることのない希望と喜び、心深くを満たし続ける感謝と平安があります。
辛いとき、悲しいとき、心が疲れきったとき、それでもなお、慰めと喜びが心を包む。これが信仰の人生です。
信仰の歩みはたどたどしく、一歩一歩であっても、教会では何度でも赦し赦され、やり直していくことができます。
神とともに生きることの驚くばかりの恵みは、年を重ねるほどに味わい深く、その豊かさを究めつくすことはできません。
清和キリスト教会は、この京都の地で91年間、「神の家」「祈りの家」として礼拝をささげ、宣教の業に励んでまいりました。
年齢、性別、職業、国籍等問わずさまざまな者たちが、お互いの信仰や思いを尊重しあいながら、ありのままに自由に毎週集いあっています。
ただ恵みとして与えられる救いを信じるキリスト教会には、行為や肩書きゆえではなく、どんな過去も関係なく、お互いがお互いの存在ゆえに愛し合える温かな関係があります。
他でもなく、天地を造り今も生きておられる神様こそが、分け隔てなくすべての人を一人ひとり特別に愛してくださっているからです。
お近くに住んでおられる方、引っ越してこられた方、ご旅行中の方、また、クリスチャンの方も、「キリスト教ってよくわからない」「教会に行ったことがない」という方も、どなたでも心から歓迎いたします。
比べ合い競い合うことなく互いに愛し愛される場所、心が真に憩う居場所として、ぜひここに休みに来てください。
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
マタイの福音書11章28節 (イエス・キリストのことばより)
以下Q &Aコーナーもありますが、それぞれにお持ちのご質問やご相談等、電話・ファックス・メールにて、ホーム記載の連絡先までお気軽にご連絡ください(^ ^)
Q &A
Q: クリスチャンじゃないけど、教会に行ってもいいのかな?
A: ぜひお越しください(*^ ^*)イエス・キリストは、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28) とおっしゃいました。教会はだれもが愛され、憩いをえられる場所。神の恵みを受け、平安に満たされて歩むようにと、すべての人が神様に招かれているのです。悩み苦しんでおられる方、満たされず孤独を抱えておられる方、かつて教会学校やミッション・スクールに通っていて懐かしいという方、誰かに誘われてという方、最初にいらっしゃる理由は人それぞれです。どの方も心から歓迎いたします!
*ちなみに、予約等も必要ありませんので、ふらりと立ち寄ってくださって大丈夫です!はじめての方も教会になじみやすいように、毎月第二日曜日には「招待礼拝」(→集会案内)という特別な礼拝も行っておりますが、もちろん礼拝はどなたにでも常にオープン。いつでもいらしてくださいね!質問・相談等のある方はお気軽にご連絡ください。
Q: 教会に行ったら信仰を強制されないかちょっと心配・・・
A: 今日、「宗教」というとこのようなイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかしイエス様は、「真理はあなたがたを自由に」する(ヨハネ8:32)と仰いました。キリスト教会は、だれもが自由に、ありのままに、心から喜んで集うところです。信仰も礼拝出席も献金も、何も強制されることはありません。ぜひ一度おいでになって、生きる意味や喜びについて聖書から一緒に考えてみませんか。
また、昨今カルト的な教会が問題になっておりますが、当教会はものみの塔や、統一協会、モルモン教等とは、一切関係ありません。お困りのことがありましたらご相談ください。
Q: 教会に着いたらどうしたらいいんだろう?必要な持ち物は?
A: 玄関を入ってすぐに受付があり、係りの者がご案内いたします。礼拝や祈祷会では聖書と讃美歌集を使いますが、教会備え付けのもの(新改訳聖書第3版、新聖歌)を貸し出しておりますので、何もご持参いただく必要はありません。集会案内の写真の通り、服装も自由です。
*初めていらっしゃった方には、受付で「新来会者カード」へのご記入をお願いしております。差し支えのない範囲で結構ですので、ご協力よろしくお願いいたしします。礼拝後にはお名前をご紹介し、一同拍手にて歓迎の気持ちをお伝えしています。「そういうのはちょっと・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、その場合は受付にてその旨をお伝えください。尚、連絡先等の個人情報は、後日案内ハガキやチラシ等をお送りする以外の目的には使用いたしません。
Q: 礼拝中ってどうしてたらいいの?
A:礼拝は司会の進行のもと、週報(受付にてお渡しします)の礼拝プログラムに沿って行われます。一緒に賛美歌を歌い、交互に聖書を読み、祈り、聖書の話を聴き、献金をささげ、祝福の祈りを受けます。神様は心をご覧になる方ですから、いずれももちろん強制ではありませんが、ぜひ心を合わせて、日々私たちを愛し養ってくださる神様に賛美と感謝の気持ちをおささげしましょう。
Q: 献金は全員しなきゃいけないかな?するとしたら何円くらいが普通?
A: 献金は礼拝参加費ではなく、神様が日々与えてくださる恵みに対する私たちの感謝のしるしです。信仰をもって心に決めた分をささげることが大切です。礼拝中献金箱を回す時間がありますが、「キリスト教を信じていない」「よくわからない」という方は、おささげになる必要はありません。
Q: 牧師さんと個人的に話がしたいんだけど・・・
A: 礼拝後にお話しいただければ、時間を設定しておうかがいします。(可能な限り牧師のほうからお声をかけております。)また平日の個人相談もいたしておりますので、お気軽にご連絡ください。
Q:幼い子どもも一緒に行っていい?
A: もちろん、大歓迎です♪9:30からの教会学校には、赤ちゃんから高校生まで楽しく元気に参加しております。10:30からの礼拝中は、キッズルームや授乳室をご使用いただくことができます。イエスさまが、「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです」(ルカ18:16)と仰ったように、子どもたちはとってもとっても大切な教会のメンバーです。
毎月最終日曜日は子どもたちと合同の礼拝をしていますので、そのときにはぜひ、一つの会堂に集ってご一緒に礼拝をささげましょう!
Q: 車椅子で行っても大丈夫?
A: 当教会にエレベーターは設置されておりませんが、礼拝堂は一階にあり、バリアフリーになっております。車椅子の方用のお手洗いもあります。教会前のわずかな駐車スペースは礼拝時にはふだん空きがありませんが、お車で来られる場合は可能な限りの対応をさせていただきたいと思いますのでご連絡ください。ぜひご一緒に礼拝をおささげしましょう。お手伝いできることがありましたら、誰にでもお気軽にお声をかけてください。